コストコのフレッシュのブルーベリーは鮮度もよく、パリッとした食感が楽しめる贅沢なフルーツです。
生のブルーベリーが冬に楽しめ、価格もお手頃!と、コストコマニアには嬉しい商品です。
- 大粒で食べ応えがある
- 甘酸っぱく、パリッと食感が楽しめる
- 大容量でスイーツにしてもOK
ブルーベリーには抗酸化物質のアントシアニンが豊富に含まれています。
そのまま食べたり、ヨーグルトのトッピングなど手軽に食べられ、体に気をつけている方にもオススメですよ!
この記事では、コストコのブルーベリーの魅力、値段、味わい、洗い方、保存方法、見分け方など幅広くご紹介します。
コストコ ブルーベリー
ブルーベリーの栄養は?
ブルーベリーには、前述の通り抗酸化物質のアントシアニンが豊富に含まれています。
さらに風邪予防のビタミンCや便通の改善が期待される食物繊維が摂取できるのも一つの魅力ですよね。
大容量のブルーベリー
今回コストコで購入したブルーベリーは510gと大容量です。
国産ブルーベリーは1パック200g前後と、コストコのブルーベリーの量の多さが理解できますよね。
生食としてももちろん食べられるので、パリッとした食感を楽しめます。
さらに冷凍ブルーベリーとは違い水分が出にくいので、スイーツにトッピングしても綺麗に飾り付けができるメリットもあります。
価格はお値打ち!
国産ブルーベリーは、生産量が一番多い夏場でも100g当たりスーパーで300円前後します。
さらに冬場になるとほとんど国産ブルーベリーはスーパーに出回りません。
今回1月に購入したチリ産のブルーベリーは、1パック(510g)で698円、100g当たり137円!
トップバリューの冷凍ブルーベリーは142円(100g)よりも安いと破格の値段です。
ブルーベリーの洗い方は?
水を張ったボウルに漬けて。
ボウルに水を入れて、ブルーベリーを入れます。
手で優しくこすり洗いします。
洗ったらそのまま食べてOK!
その日に食べる分だけ水洗いして食べてくださいね。
水洗いは食べる直前の方が良いです。
糖度は?甘い?
コストコのフレッシュブルーベリーの糖度は?
糖度は12.9%でした。
酸味は穏やかで優しい甘味がありました。
ブルーベリーの中は白っぽいですね。
【実食】味わいは?食べ方は?
おやつにパリパリ食べられる味わい。
酸味は穏やかでさっぱりした甘味があるので、おやつがわりにぴったり!
洗って机に置いておいたら子供達があっという間に完食していました。
ヨーグルトのメープルシロップがけ
一番オーソドックスな食べ方はヨーグルトですね!
プレーンのヨーグルトに好きなだけブルーベリーを乗せて。
好きなだけメープルシロップをかけて食べてくださいね。
パリッとした食感のブルーベリーとヨーグルトの組み合わせは合わないわけないですね!
ブルーベリーの2つの保存方法
冷蔵保存
大容量のコストコの生ブルーベリー。
傷む前に食べ切りたいですよね!
でも冷凍するとせっかくの食感が損なっちゃうので、食べられるなら冷蔵庫保存がオススメ!
コストコのブルーベリーのパックには空気穴が空いています。
このまま冷蔵庫に入れておくと乾燥してしまうので、袋に入れておくのが良いです。
食品用の袋に入れて冷蔵庫に入れると乾燥を防げます。
しかしあまり日持ちはしないので、鮮度の良いうちに食べ切ってくださいね。
洗うとどうしても水気が残り、カビの原因になりますので、食べる直前に洗うのをお勧めします。
冷凍保存
とはいえ、冷蔵庫で2〜3日で食べ切らない!という方のために冷凍保存の仕方もご紹介します。
まずはきちんと洗います。
キッチンペーパーに並べて水気を拭き取ります。
上からもキッチンペーパーを乗せて軽く抑えて水気を拭き取ります。
水分が取れました。
チャック付き袋に入れて冷凍庫へ。
1ヶ月を目安に食べ切ってくださいね。
店頭での見分け方は?
大粒か傷んでないかをチェック
店頭でのブルーベリーの選び方は3つあります。
大きさをチェックします。
一つのパックでも写真を見てもらってわかるように大粒のものから小粒のものがありますので、なるべく大粒のものが多いパックを選びます。
大粒の方が食べ応えがあって私は好きです。
2個目のポイントは、カビが生えてないかをチェック。
今回はカビの生えたブルーベリーはなかったので、写真はないのですが、1個かびていると伝染しやすいので、しっかりとパックを見て買うのをおすすめします。
写真のように少し凹んでいたり、萎びているものは古くなっている可能性があるので選ばないようにするのが良いですね。
3つ目のポイントは果汁が出てないか、です。
果汁が出てないかどうかはパックの裏を見たらわかりますね。
今回購入したブルーベリーは果汁が出てない鮮度の良いものを買ってきたので写真をお見せできなくすみません。
もし果汁の出たブルーベリーが混ざっていたら、果汁の出ているブルーベリーは捨てて、果汁のついた良いブルーベリーはしっかり洗って水気を拭き取って早めに食べるのが良いですね。
一覧表(カロリー、売り場、原材料など)
価格 | 698円 |
内容量 | 510g |
売り場 | 青果コーナーの冷蔵庫 |
原材料名 | ブルーベリー |
まとめ
今回はコストコのブルーベリーをご紹介しました。
- 大粒で食べ応えがある
- 甘酸っぱく、パリッと食感が楽しめる
- 大容量でスイーツにしてもOK
生食で食べられて、価格も安くて日常使いに最適です。パリッとした食感で、甘酸っぱい味わい!国産ブルーベリーと遜色ないと感じました。
気になる方は、店頭をチェックしてくださいね。