コストコ「三元豚しゃぶしゃぶ」は柔らかくて旨い！冷凍保存も紹介

コストコにはおいしいお肉がたくさん販売されています。

その中でも人気のカナダ産三元豚は種類も豊富で、人気の商品です。

今回紹介するのはしゃぶしゃぶ用のお肉です。

コストコには、三元豚の塊で販売されていますが、自分でしゃぶしゃぶ用に薄く均一にカットするのは無理だと思います。

それが三元豚ロースカツと同じ価格で購入できるのは嬉しいですね。

この記事ではコストコの「三元豚しゃぶしゃぶ」の魅力、味、冷凍保存、アレンジレシピなど幅広くご紹介します。

コストコ　三元豚しゃぶしゃぶ

大容量で食べ応えあり

カナダ産三元豚しゃぶしゃぶ肉は、大容量でたっぷり入っています。

今回購入した商品も約２kgと、ひとり２００gとしても約１０人前とビッグサイズです。

お肉の大きさは約１２cmで、

しかも幅は光に透かしてみると反対側が見えるほど薄いです。

重さは、１枚２５gぐらいでカットされていました。

三元豚しゃぶしゃぶは、加工工程の中で一度も冷凍処理されていないため、ピンク色の肉質で、鮮度もよかったです。

お値打ち価格

今回購入した三元豚しゃぶしゃぶは、99円／100gと主婦には嬉しい価格です。

一般的なスーパーで普通に豚ロースを購入すれば、２倍近くの価格になると思われます。

コストコは本当にお肉が安いですよね。

カナダ産三元豚は、国産の豚肉と肉質が近く日本人好みの味わいです。

【実食】味わいは？

今回は豚汁にしました。

薄いので、柔らかくて口溶けが良かったです。

臭みもなく食べやすいのも嬉しいですよね！

しゃぶしゃぶ用のお肉なので、薄さが均等で、筋っぽいところもないし、柔らかいのが嬉しいところ。

しゃぶしゃぶはもちろん、細切れ肉のように使っても良くて、野菜炒めや生姜焼き、丸めて肉団子や酢豚の肉としても使えてめちゃくちゃ便利！

冷凍保存の方法

量が多くて一度に食べきれないので、冷凍保存をします。

プレスンシールの上に肉を乗せて

ピタッとシールします。

こんな感じです。

肉の冷凍保存はいつもラップでしていたのですが、プレスンシールを使ってからはこればかり。

解凍した時にもドリップが出なくて感動しています。

今回試しにラップで冷凍したものとプレスンシールで冷凍したものを同じように解凍したらラップの方は下にべちゃっとドリップが出ており、プレスンシールの方は綺麗でした。

プレスンシールの方は解凍するときにお皿をひいておかなくてもいいくらいです。

冷凍したものは１ヶ月を目安に使い切ります。

解凍は冷蔵庫でするとスムーズですよ。

アレンジレシピ

我が家には豚汁大好きマンがいるので、冬は週に２〜３回豚汁デー。

じんわり温まる豚汁

作り方

１）材料を切る。

大根を銀杏切りにする。

にんじんも銀杏切りにする。

玉ねぎを食べやすい大きさに切る。

長ネギを斜めに切る。

こんにゃくも食べやすい大きさに切る。

三元豚しゃぶしゃぶも食べやすい大きさに切る。

２）鍋にだし汁、大根、にんじん、玉ねぎ、長ネギを入れ、ささがいたごぼう、一口大に切ったあげを入れる。

３）野菜が柔らかくなったタイミングで米味噌を入れて煮込む。

４）味噌が溶けたら、三元豚しゃぶしゃぶをほぐしながら入れる。

味噌を入れて煮込みすぎると味噌の良い風味が飛んでしまいます。

三元豚しゃぶしゃぶを入れて煮過ぎると肉質が硬くなってしまうので、豚肉を入れたらさっと火を通すくらいでOK。三元豚しゃぶしゃぶの色が薄い茶色になればOKです。

器に盛り付けて、刻みネギをトッピングしたら完成。お好みで七味唐辛子をかけて食べてくださいね。

野菜たっぷりの豚汁は温まりますね〜！

大人は最後に刻み生姜と茗荷とトッピングして食べます。

これがまた美味いのです！

三元豚しゃぶしゃぶは薄くて柔らかなので、野菜と一緒に食べても美味しいです！

今回は米味噌を使いましたが、味噌をブレンドして入れても味に奥行きが出ます。

米味噌と豆味噌を半々で作るときは少し砂糖と味醂を入れるのがオススメ！甘めの豚汁になります。

まとめ

今回は、コストコの「カナダ産 三元豚しゃぶしゃぶ」をご紹介しました。

肉質が柔らかで、”しゃぶしゃぶ”はもちろん、”野菜炒め”や”豚汁”など幅広い料理にも活用できるお肉です。価格もお値打ちで家計を預かる主婦には嬉しいですね！！

気になる方は、コストコの店頭で確認してみてくださいね。