コストコ「カルビーじゃがいも」は、料理に使いやすく鮮度が良い！

ポテトチップの王道カルビー！ その原材料である ”カルビーのじゃがいも”が、コストコで買えるんです。

今回購入したのは人気の品種「さやか」です。

カルビーの”じゃがいも（さやか）”は、 もちろんポテトチップにすると美味しいですし、またマッシュポテトやカレーなどにも合います。

この記事では、コストコのカルビーじゃがいもの魅力、味、アレンジレシピ、 店頭での見分け方など幅広く紹介します。

コストコ カルビーじゃがいも

大ぶりのじゃがいも

コストコの商品は大容量が基本で、野菜も例外ではありません。

カルビーの”じゃがいも”も大袋に入っています。

袋には「Calbee potato」と 可愛らしい文字で表記されています。

後は空気が入りできる構造で、 ”じゃがいも”の鮮度が保たれるパッケージです。

一般的なスーパーで購入するじゃがいもよりも2回りほど大きく、1個あたり200〜230グラムほどです。

ジャガイモは大きい方が調理しやすくて主婦には嬉しい！

鮮度が良い

今回購入したカルビーじゃがいもは、芽がほとんど出ていなく、肉質も硬く、 鮮度がよかったです。

さらにこの品種(さやか)は、芽が浅く、調理しやすいジャガイモですね。

価格はお値打ち

今回購入したカルビーじゃがいもは、15個入って、 748円でした。

1個あたり200グラムで換算すると、3キロ入っています。

100グラムあたりで計算すると、 25円とスーパーよりも2〜3割ほど安いです。

しかも大きいサイズなので、皮を剥きやすいのも嬉しいですね。

これはリピ決定です！

【実食】 味わいは？

茹でてみた。

しっとりした食感で、ホクホク感はそこまでない感じ。

クセのない味わいで、澱粉の量が少ないのか甘味も優しめ。

煮崩れが少ない傾向にあるので、カレーや煮込み料理に向いていますね！

また、大きくてスライスもしやすいので、ポテトチップにしても良いです。

動画ではレンジでできる簡単なポテトチップの作り方をご紹介しています。

ハッセルバック

使い方

１）皮ごと使うので、ジャガイモをしっかり洗う。

２）割り箸を下に敷いてジャガイモをスライスする。

下まで切り落とさないようにしてくださいね。

３）水を張ったボウルで、ジャガイモの切り口についた澱粉を洗い流す。

４）水気をキッチンペーパーで拭き取る。

５）ラップに包んで６００wのレンジで５分加熱（ジャガイモ２個分）。

竹串をさして硬いようなら追加で加熱してみてくださいね。

６）ラップを取り除き、アルミホイルに移し、岩塩、粗挽き黒胡椒、コンテチーズを削って振りかける。

コンテチーズの量はお好みでOK。

２００℃のトースターで１０分焼いて完成。

焼き上がった後にも、コンテチーズを追いがけすると美味しいです。

チーズと塩胡椒、ジャガイモのシンプルな味わいです。

見分け方は？

硬くて傷のないものが良品

一般的なジャガイモの見分け方は硬くて傷のないものを選ぶと良いです。

あとは、緑化していないもの、芽が出ていないもの、柔らかくないものがオススメ！

購入するときにチェックしてみてくださいね。

保存方法は？

コストコで購入したジャガイモは専用の袋に入っていたので、そのまま風通しの良い室温で保存しました。

もし専用の袋に入ってない場合は、段ボールなどに出して風通しをよくしておくと良いです。

また、例外のジャガイモもあって、越冬ジャガイモなどは冷蔵で保存しないと芽が出てきてしまうので、越冬ジャガイモは冷蔵庫で保存がオススメです。この越冬ジャガイモって通常のジャガイモに比べて甘さもあるので、私は好きです。年明けが楽しみですね！

まとめ

今回はコストコの「カルビーじゃがいも」をご紹介しました。

カルビーのポテトチップスに使われている”じゃがいも”が購入できるのは嬉しいですね。

家でポテトチップスを作るのもよし、定番のポテサラなどにも合います。

気になる方は、店頭でチェックしてみてくださいね。