甘いものが大好きな我が家!
食後の甘いデザートにコストコ商品が並びます。
その中でも子供たちのテンションが爆上がりするのが、「チョコクレープ」
- 1本あたり、38円とお値打ち
- 5種類の食べ方で、それぞれ味・食感が変わる!
- 常温保存ができて、賞味期限は約1ヶ月
コストコのチョコクレープの味、カロリー、賞味期限、さらには5種類の食べ方、アレンジレシピまで幅広く解説しますね。
コストコのチョコクレープとは
コストコのチョコクレープは、Instagramで話題の商品です。
ナッツぽい味わいがあるなって思ったら、ヘーゼルナッツペースト入りでした。
チョコだけの味ではなく、コクがあるので、美味しさが増します。
ドットドーナツ・プチパンと同じ売り場
コストコは、3000坪以上の売り場面積で商品を販売しています。
だからどこに買い求める商品があるのか?
探すだけでも一苦労ですよね。
チョコクレープの売り場は、「ドットドーナツ、プチパン」の売り場と同じです。
*今回購入したお店は、コストコ守山倉庫店です。
もしかするとお店によって売られている場所が違うかも知れませんが、その際は店員さんに確認してくださいね。
値段は758円、38円(1本)とお値打ち
コストコのチョコクレープの詳細は次の通りです。
- 値段・価格:758円(1本あたり338円)
- 個数:20個
- サイズ:縦15cm × 横3cm 程度(1個あたり)
- 原産国:フランス
1本38円とコスパも抜群!
チョコレートがクレープ生地に巻き込んであるシンプルなチョコクレープです。
個包装になっているので、一気に食べる必要がなく、食べやすいのも魅力ですね!
長さは15cm、幅は約3cm弱。
ペラペラですが、チョコがたっぷり入っていて甘めなので、食べ応えがありますよ。
賞味期限は約1ヶ月
チョコクレープの購入日は、「5月25日」でした。
賞味期限は、「6月22日」と明記されていました。
私が購入した商品の賞味期限は「約1ヶ月」でした。
コストコにチョコクレープが入荷するタイミングと、購入するタイミングにより賞味期限は変わります。
口当たりが軽いので2週間もかからず食べ切っちゃいました。
もし1ヶ月以内で食べきれない場合は冷凍保存もできます。詳しくは下記をご覧くださいね。
カロリー・栄養成分・添加物の詳細
コストコのチョコクレープのカロリーや添加物が気になりますよね。
カロリー:462kcal
タンパク質:6g
脂質:22g
炭水化物:60g
食塩相当量:0.66g
1本あたりのカロリーは、138kcalと、私の予想よりも高いカロリーでした。
食後に2、3本ペロッと食べられるので、カロリーオーバーにならないように注意してくださいね。
ご飯1杯(150g)のカロリーは「252kcal」
チョコクレープ”2本”とご飯”1杯”がほぼ同じカロリーです。
さらに、コストコのチョコクレープの原材料は次の通りです。
クレープ(小麦粉、牛乳、砂糖、卵、バター、ぶどう糖、食塩)、フィリング(砂糖、植物油脂、チョコレート(低脂肪ココアパウダー、砂糖、ココアペースト)、デキストリン、低脂肪ココアパウダー、乳糖、ヘーゼルナッツペースト、脱脂粉乳)/安定剤(グリセリン、ソルビトール)、乳化剤(大豆由来)
チョコクレープの美味しい食べ方『5種類』
常温でそのまま楽しむのも一つの方法です。
温度によってチョコクレープの食感や味わいが変わるのか気になったので、5種類の方法で食べ比べてみました。
- 常温 :そのまま食べる
- 温める:レンジで600w、10秒
- 焼く :トースター200度、5分
- 冷やす:冷蔵庫で保存
- 凍らす:冷凍庫で保存
この5つの方法で食べ比べた結果、それぞれ味に変化がありました。
好みの味を探す楽しさもありますよ!
常温でも食べられる!
- 室温で保存して、そのまま食べてくださいね。
若干クレープ生地がパサっとした感じはありますが、たっぷり入ったチョコレートがよくあいます。
かなり甘いので、1個でも満足度が高いですね。
子供も好きな味のようで、あっという間になくなりました。
個包装になっているので、そのまま持ってお出かけに行けるのも良いですね。
レンジで温めると本格クレープ
包装袋から取り出し、耐熱皿にのせます。
- 室温保存:電子レンジで600w、10秒加熱
- 冷蔵保存:電子レンジで600w、40秒加熱
室温保存から温める方法は、個包装から取り出し耐熱皿にのせて、600wで10秒加熱するだけで完成です。
冷蔵保存の場合は、600wのレンジで40秒加熱。
パッケージには10秒と明記れていたのですが、冷蔵庫保存していたので、10秒では温かくならなかったです。
40秒加熱でチョコクレープはしっかりと温まりました。
保存状態によって加熱時間は調整してみてくださいね。
レンジでの加熱をすると、焼きたてのクレープの味わい。
クレープの生地が柔らかくしっとり感を増し、柔らかくなったチョコレートと絡んで美味しいですよ!
トースターで焼くと、サクサク食感アップ!
包装袋から取り出し、アルミホイルにのせトースター200度、5分で完成!
個包装を開けて、アルミホイルに乗せてトースター(200度)で5分加熱してみました。
クレープ生地がサクッとして中のチョコレートがとろんとなり、生地とチョコレートの一体感が増しました!
クレープの周りの部分がサクッとして、香ばしい!
私はこの5種類の食べ方の中でトーストが一番好みでしたよ。
冷蔵庫で冷やすと、ぎゅっとしまった食感に。
個包装のまま冷蔵庫に2〜3時間入れて完成!
食べる前の2〜3時間前に冷蔵庫に入れると、冷やされたチョコクレープの完成です。
常温のときの食感とは変わって生地もチョコレートもキュッと締まった食感で夏には良いですね。
冷やすと甘さが控えめになります。
甘すぎると感じる方には、冷やしてから食べられるのをオススメしますよ。
冷凍庫で固めると、パリッとチョコを楽しめる
個包装のまま冷凍庫に5〜7時間入れて完成!
チョコレートをしっかりと固めるために、少し長めの5〜7時間ぐらい冷凍保存するのがオススメです。
クレープの中のチョコがパリッと固まり、歯応えのある食感が楽しめます。
アレンジレシピ「2選」!誰でもできる
コストコのチョコクレープは、そのまま食べても満足する美味しさですよ。
しかし、ちょっとアレンジするだけで味に変化が加わり、チョコクレープをより楽しめますよ。
バニラアイスと一緒に楽しむ!
くるくるとまかれたクレープを開いて、お好みのアイスを挟み込み再びくるくる巻いてみる!
- コストコチョコレートクレープ 1本
- バニラアイス 適量
作り方
1)コストコチョコレートクレープを破かないように開く。
2)バニラアイスをチョコレートの近くに乗せる。
3)チョコレートの方からクレープを巻いて、ラップで包んでアイスがしっかり固まるまで冷凍庫に入れる。
夏にはひんやりして美味しいアイスクレープになりますよ。
一晩冷やすといい感じに固まってクレープとも馴染みますね!
今回はバニラアイスで合わせました。ストロベリー味やコーヒー味、いろんなアイスとも相性が良さそうです。
お気に入りの組み合わせを見つけてみてくださいね。
フルーツと一緒に楽しむ!
そのままのチョコクレープをカットしてお好みのフルーツと一緒に盛り付け楽しむ!
今回はバナナやパキスタンマンゴーなど夏のフルーツと一緒に食べました。
作り方
1)コストコチョコレートクレープを斜めにカットします。
2)バナナは輪切りにしてさらに半分に切ります。マンゴーは小さく切ります。
3)お皿に盛り付けして完成。
コストコのクレープはしっかり固まっているので、小さくカットしてもクレープが開いてこなくて安定感があります。
食べ切れないときは冷凍保存!
コストコのチョコクレープは、賞味期限が1ヶ月ぐらいです。
もし食べきれない場合は、冷凍保存されるのをオススメしますよ。
個包装になっているのでそのまま冷凍庫に入れます。
暑い時期はそのまま取り出してアイス感覚で食べるのも良いですね!
甘さもあるチョコレートクレープなので、しっかり冷えてても美味しく食べられますよ。
さらに冷凍保存したチョコクレープを解凍すると、温めたり、焼いたり、冷やしたりしても食べられますよ。
ぜひお好みの食べ方で楽しんでくださいね。
まとめ
今回はコストコのチョコクレープをご紹介しました。
- 1本あたり、34円とお値打ち
- 5種類の食べ方で、それぞれ味・食感が変わる!
- 常温保存ができて、賞味期限は約1ヶ月
ヘーゼルナッツ入りのチョコと焼き目のついたクレープの相性抜群!
どんどん食べ進めたくなりますので、食べ過ぎには注意してくださいね。
私もいつの間にか、3本食べていました、、、。