レタスは丸い結球のレタスから非結球のレタス、丸い葉っぱや尖った葉っぱなどいろんな種類があります。
今回ご紹介するのは先端が鋭利なフリルレタス。
- クセのない味で食べやすい!
- パリッとしているのでお弁当の仕切りにも使える!
- 加熱しても美味しい!
お弁当の仕切りにしたり、サンドイッチやポークたまごおにぎりに使うと映え映えな写真を撮れます!
味にくせもないので、食べやすいのも魅力的!
この記事ではコストコ「フリルレタス」の魅力、味わい、値段などを紹介します。
コストコ「フリルレタス」
フリルレタスはどんなレタス?
非結球のレタスで根元を切るだけでばらばらとほぐれてきます。
非結球レタスは他にはグリーンリーフやサニーレタス、ロメインレタスなどがありますね。
旬は?1年中買うことができる?
一般的にフリルレタスの旬は6月上旬〜10月上旬と言われていますが、産地リレーをしながら年中楽しめる野菜の一つです。
また、フリルレタスは栽培法が2種類あって、年中最適な栽培環境の水耕栽培や畑など土で栽培される方法があります。
そういった栽培もあるので1年中フリルレタスを味わえるのですね!
サイズ感や価格は?
今回購入したフリルレタスは4袋入っていました。
1株づつ袋に入っているので、使いやすいです。
4個入りで399円。一袋あたり約100円。
スーパーより若干安いですね!
我が家は長女のお弁当の仕切りにフリルレタスを使っているので、これは嬉しいアイテムです。
ドッグサンドに使うと映え映え系のサンドになります!
カフェっぽく仕上がって子供たちもテンションあがります。
【実食】味わいは?
シャキッとした食感でクセのない味。
レタスなので、もちろんサラダとしてそのまま味わえます。
シャキシャキした食感で特に苦味や辛味などのくせもないので、美味しく食べられます。
シャキシャキで食感は良いのですが、手でも簡単にちぎれます。
さっと洗ってちぎってさらに盛り付けるだけでサラダが手軽に食べられるのは魅力的。
先端がギザギザになっているのでボリューム感も出るのも嬉しいですね!
アレンジレシピ
中華かきたまスープ
材料
フリルレタス 適量
卵 1個
水 600cc
鶏がらスープの素 大さじ1と1/2
乾燥わかめ 適量
ラー油 適量
作り方
1)鍋に水、鶏がらスープの素を入れて沸かします。
2)乾燥わかめ、ちぎったフリルレタスを入れてレタスがしんなりしたら溶き卵をゆっくり入れます。
3)卵がふんわりしたら火をとめ盛り付けます。
お好みでラー油をかけて食べてくださいね。
フリルレタスはさっと火を通すだけなので、シャキシャキの食感が楽しめます。
中華味と相性が良いですね!
フリルレタスの見分け方
濃い緑色が鮮度が良い!
フリルレタスは緑色のはっきりしたものを選ぶと鮮度が良いです。
古くなってくると黄色っぽくなってきます。
料理に使うときにも緑が鮮やかな方が映えますし。
とろけてないもの
とろけのチャックするポイントは、根元です。
フリルレタスは根元の部分が溶けやすいですので、根元をみてとろけてないかチェックしてみてくださいね。
あと、フリルレタスは弱いので、下になっている部分がレタスの重みでつぶれてとろける原因になります。
萎びてないもの
全体を見てハリのあるものが鮮度が良いです。
古くなってくると水分が抜けて萎びてくるので、パリッとハリのあるみずみずしいものを選んでくださいね。
保存方法
立てて保存
なるべく栽培状態に近い状態で保存するのが野菜にとってストレスが少なく傷みづらいです。
フリルレタスの場合は立てて冷蔵庫に保存するのが良いですね。
ただ、食感も楽しみたい野菜なので、あまり冷蔵庫に入れっぱなしにすると萎びてくてしまうので、早めに使うのがオススメです。
販売している売り場は?
野菜売り場の冷蔵庫
野菜売り場の冷蔵庫で販売されていました。
4個入ってスタンドバッグになっているので、持ち運びもしやすいです。
まとめ
生でも加熱でもお弁当でも使えるフリルレタス。
年中楽しめて、使用用途が広いので、重宝します。
- クセのない味で食べやすい!
- パリッとしているのでお弁当の仕切りにも使える!
- 加熱しても美味しい!
気になる方は、コストコのお店でチェックしてみてくださいね。