チーズの本場フランスの有名メーカー「ル・ルスティック」のラクレットチーズ!
専用の機材を揃えなくても家庭で、簡単にとろりとする映え系のラクレットチーズを食べられる商品です!
- フライパンやトースターで簡単に作れる!
- 濃厚で立体的なチーズの味わい!
- 1,000円以下で楽しめるお手頃感!
料理好きはもちろんのこと、初心者でも重宝するチーズ!
フライパンで温めるだけで、とろ〜とろのチーズが完成するお手軽さが魅力!
この記事では、コストコの「ル・ルスティック ラクレットチーズ」の味わい、調理方法、使い方、アレンジレシピなど幅広くご紹介しますね。
コストコ 「ル・ルスティック ラクレットチーズ」
ラクレットチーズとは?
スイスとフランスのアルプス山脈周辺地域で広く作られています。セミハード(非加熱圧搾)タイプの牛乳製のチーズです。
ラクレットチーズは、半月状の大きなチーズの表面を溶かして、たっぷりとお肉などにかけるチーズ!
一般的な家庭では食べることができないお店のチーズ!
それが「ル・ルスティック ラクレットチーズ」は、スライスチーズをフライパン、トースターで温めるだけで簡単にできるお手軽な商品!
17枚のスライスチーズ!
パッケージは長方形で、7cmぐらいの正方形が2列に並んでいます。合計17枚入り!
1枚の重さは25gぐらいと使いやすいサイズ感!料理のボリューム、サイズによって何枚使うか決められるのも嬉しいですね。
しかも普通のスライスチーズと比較すると厚めですね。
「ル・ルスティック ラクレットチーズ」は、998円と1,000円以下!
1枚あたりの価格は、59円とお値打ち感があります。
加熱・調理方法は?
フライパンで「ル・ルスティック ラクレットチーズ」を温めるだけ!
油をひかないフライパンに「ル・ルスティック ラクレットチーズ」を乗せて火をつけるだけ。
フライパンを揺すって全体に溶かせばOKです。
【実食】味わいは?
お店で提供されているラクレットチーズは、皮がついていて溶かしたときに独特の香りがします。
しかし「ル・ルスティック ラクレットチーズ」は、その香りも少なくクセがなく子供でも食べられる美味しさです。
程よい塩気とクリーミーさ、溶けると食材にしっかりと絡んで美味しさを発揮します。
アレンジレシピ
温野菜のラクレットチーズかけ
材料はお好きな温野菜とウインナー、食パン。
今回はにんじん、ジャガイモ、ブロッコリー、ミニトマト、ウインナー、竹炭食パンを使いました。
ル・ルスティック ラクレットチーズは5枚使用してフライパンで溶かしました。
ある程度の量があったほうが食材に絡みやすいと思います。
程よい溶け感になったら温野菜などにかけます。
温野菜の甘味とル・ルスティック ラクレットチーズの程よい塩気が絶妙に合う!
ウインナーにも合いますね!
ル・ルスティック ラクレットチーズは冷めると固まってしまうので、食べる直前に溶かしてかけたほうが良いですよ。
ル・ルスティック ラクレットチーズは冷めても食べられますが、とろりと食材に絡んでいたほうが美味しいですからね!
今回は溶かして使いましたが、加熱せずにスライスチーズとして使ってサンドイッチにしても美味しかったです。
あとは冷蔵庫で保管するだけで、鮮度も維持しながら保存できますよ!
一覧表(カロリー、売り場、原材料など)
価格 | 998円 |
内容量 | 400g |
売り場 | チーズ売り場 |
保存方法 | 要冷蔵10度以下で保存 |
賞味期限 | 約2ヶ月 |
(100g当たり) | 栄養成分カロリー:328kcal タンパク質:23g 脂質:26g 炭水化物:0.5g 食塩相当量:1.7g *この表示値は目安です。 |
原材料名 | 生乳、食塩 |
まとめ
今回はコストコの「ル・ルスティック ラクレットチーズ」をご紹介しました。
- フライパンやトースターで簡単に作れる!
- 濃厚で立体的なチーズの味わい!
- 1,000円以下で楽しめるお手頃感!
フライパン、トースターで簡単にとろ〜としたラクレットチーズが出来上がります。肉、野菜、パンなどに贅沢にかけてもOKですし、ホームパーティーでも映え料理を作っても良さそうですよね。
気になる方は、コストコの店頭をチェックしてみてくださいね。