コストコには美味しそうなマンゴーが販売されていますよね!
時期によって販売されるマンゴーの種類が異なります。
私が実際に購入しておいしかった3種類のマンゴー、冷凍マンゴー、マンゴージュースをご紹介しますね。また記事の後半では、マンゴーの保存方法、食べ頃、切り方、食べ方も解説します。
ぜひ最後まで読んでくださいね。
コストコ マンゴー
メキシコ産のトミー種
コストコの定番マンゴーで価格がお手頃な品種です。
特徴としては、マンゴーの濃厚な風味とほど良い甘味があります。ちょっと難点としては、果肉に繊維が多いこと。これが苦手な方もいるみたいです。
ただコスパは最高で、4kgで998円で購入しました。
パキスタンマンゴー
コストコでもすごく珍しいマンゴーです。
世界一甘いマンゴーでは?と言われるほどで、購入したマンゴーは21度以上と激甘でした。
国産マンゴーのような芳醇な香りと、トロッととろける果肉がたまらなく美味しいです。
クセがなく、果汁たっぷりで甘さがしっかりあるので、好きな方も多いのではないかなって思います。
1箱で2,398円とトミー種に比べると2.5倍ほどの値段になります。1玉450円ほどと国産マンゴーに比べるとお値打ちですね。
メキシコ産のキーツ種
メキシコマンゴー(キーツ種)は、9月下旬からスタートするマンゴーです。
コストコに登場するメキシコ産マンゴーには、国産マンゴーに形・味が似ている「ケント種」、甘みが強い「キーツ種」と、繊維が多い「トミー種」などがあります。
びっくりするほどの甘みと、ほどよい酸味がクセになるマンゴー!
今まで食べたマンゴーの中でもトップ3に入るくらいの美味しさです。
冷凍マンゴー
コストコの冷凍マンゴーといえば、マンゴーチャンク!
カットタイプの冷凍マンゴーがゴロゴロ!とっても濃厚な甘さと、とろ〜ととろけるような舌ざわりでめちゃくちゃ美味しいです。
冷凍のまま食べても、シャーベットのようでおやつ感覚で食べられます。さらに、ヨーグルトにトッピングやスムージーにしてもいいですよね。
夏には炭酸やアイスティーの氷がわりにしてもOK!溶けても氷じゃないからドリンクが薄くならないし、溶けるとフルーティーな香りがしてドリンクが一層美味しいです!
マンゴーネクター(ジュース)
コストコサイズの1ガロンの「ランガーズ マンゴーネクタージュース」(899円)!
コストコでは隠れた人気商品で1世帯2個までの購入制限がある商品!甘党には嬉しい甘さで、濃厚なマンゴーの風味、味わいが楽しめる逸品です。
100mlあたり24円と破格の安さで楽しめるのも家計を預かる主婦には嬉しい限りです。
大容量で飲み切れるか心配になりますが、わが家では子どもたちが気に入ってあっという間になくなりました。
マンゴーの保存方法
基本的にどのマンゴーも保存方法は同じです。
常温保存(追熟)
乾燥しないようにポリ袋・紙袋に入れると丁寧ですが、箱のまま追熟しても大丈夫でした。
注意として、直射日光、冷暖房は避けてくださいね。玄関が風通し良くて涼しいのでオススメ。
家に帰ってくるとマンゴーのいい香りがするので癒されます。笑
カチコチのマンゴーは冷蔵庫に入れないでくださいね!追熟が止まって美味しいマンゴーが食べられなくなります・・・。
マンゴーの食べ頃
マンゴーの食べ頃は、品種によって見分けかたが違います。
それぞれの品種の食べ頃のチェックポイントは、個別記事に記載しています。
マンゴーの切り方
基本的な切り方!
3枚卸しに切ります。
この時点でめっちゃいい香りがします。
3枚おろしの完成です。
サイドのマンゴーに格子状に切り込みを入れて皮めをグッと押すと綺麗にひっくり返ります。
種の入っている真ん中の部分は周りの皮を剥き、そのままかぶりついてくださいね。
薄っぺらい超硬い種が入っているので、歯を痛めないように気をつけて食べてください。
スライスの仕方
スライスをするときは皮を剥きます。
剥けたら
食べやすいように斜めにカットします。
爪楊枝でそのまま食べても良いですね!
まとめ
今回はコストコのマンゴーについてご紹介しました。
私がまだ購入していない品種もありますので、購入できましたら追記していきますね。