コストコ「生食用 大粒生牡蠣」はコスパ最高で旨い！洗い方、アレンジレシピも紹介

コストコで11月に新発売になった、生食用生牡蠣！ぷりぷりの食感で、生で食べてもOKとありがたい！

生で食べてももちろんいいですが（私は当たるのが怖かったので、加熱して食べました）、加熱しても縮みが少なくとても肉質もやわらかです。

この記事では、コストコの「生食用 大粒生牡蠣」の魅力、味わい、値段、賞味期限などご紹介します。

コストコ　「生食用 大粒生牡蠣」

生で食べられる！

冒頭での説明の通り、この商品は生で食べられます。

コストコのファンの方のインスタやブログでは生で食べても美味しいと情報発信されています。

私も生で食べて評価をしたかったのですが、どうしても牡蠣にあたるのが怖くて、加熱して食べました。

生食の食感などを知りたい方は、インスタやネットで調べてみてくださいね。

大粒サイズ！

商品名に偽りなし！大粒の牡蠣が５００gも入っています。

「生食用 大粒生牡蠣」を持ち上げると、どっしりと重量感があります。

しかもよくスーパーで売っている水に入っている牡蠣ではなく、容器の中にはほとんど水は入ってないので、ほぼ牡蠣の重み！

硬いパックに入っているので、牡蠣が潰れていることはなく、大ぶり！

牡蠣の大きさは７cm × ４cmぐらいと大粒！

１個あたり１６gもあります。

単純に割り返すと、３１個入っている計算になります。

価格はお値打ち

「生食用 大粒生牡蠣」は１,498円ととてもお値打ちです。

１００gあたり３００円！

一般的なスーパーで販売されている生牡蠣に比べると、大粒でしかもお値段が安い！

５００gとボリューム満点ですが、美味しいのですぐに食べきれます。

もし食べきれない場合は、オリーブオイル漬け（後ほど解説）にすると日持ちがしますよ！

下処理・洗い方！

「生食用 大粒生牡蠣」の洗い方はいくつか種類があります。

1. 塩をまぶして優しく揉み洗い
2. 片栗粉をまぶして優しく揉み込み、最後に水で洗い流す
3. 塩水に漬けて、軽くかき混ぜて洗う

今回は、3番目の塩水洗いをしました。

１）ボウルに水を入れます。

２）食塩を入れて３％の塩水を作ります。

３）「生食用 大粒生牡蠣」を入れます。

４）軽くかき混ぜて、汚れを落とします。塩水の中で振り洗いすると、ヒダヒダの間も綺麗になります。

５）キッチンペーパーで水気をとり完成です。

塩水で汚れをとった後の、写真です。

水も濁って汚れが取れたのが確認できます。

【実食】味わいは？（アレンジレシピ）

牡蠣のオイル漬け

作り方

１）牡蠣をしっかり洗って汚れを取る。水気をキッチンペーパーで取る。

２）フライパンで油をひかずに炒める。

乳白色になってふっくらしてきたらOK。

３）オイスターソースを入れて、絡める。汁気がなくなるまで炒める。

４）あら熱が取れたらスライスニンニクと一緒に耐熱の瓶に入れる。

５）輪切り唐辛子を入れて、ひたひたになるまでオリーブオイルを入れて完成！

出来上がりすぐでも食べられますが、１晩寝かせるともっと美味しく食べられますよ。

牡蠣をオイスターソースでコーティングするので、旨味の爆発がハンパないです！

ふっくらとクリーミーな牡蠣で加熱しても焼き縮みも少ないので、食べ応えがあります。

漬け込んだオイルは余るのですが、パンをつけても美味しいし、パスタにしてもOK、ご飯と一緒に炒めてリゾットにしても美味しいです。なんといっても牡蠣の旨味が詰まっているオイルなのでね！

カキフライ

生食用 大粒生牡蠣を使って美味しいカキフライが出来ました。

牡蠣をしっかり洗って水気をキッチンペーパーで取ります。

牡蠣に小麦粉をまぶして、バッター液につけ、パン粉をつけてカリッと揚げたら完成。

生食用 大粒生牡蠣は縮みにくいので、食べ応えのあるカキフライが出来ますよ。

一覧表（カロリー、売り場、原材料など）

価格	１,４９８円
内容量	５００g
売り場	海鮮売り場（冷ケース）
保存方法	要冷蔵１０℃以下で保存
消費期限	２〜３日
産地	宮城県産

まとめ

今回は、コストコの「生食用 大粒生牡蠣」をご紹介しました。

ぷりぷりの牡蠣が生で食べられるのは、ありがたいですね。

加熱しても美味しいく、大粒の牡蠣が縮みにくいのも嬉しい特徴です。

１００gあたり３００円とお値打ちで、牡蠣を食べたい方にはオススメの商品です。

気になる方は、コストコの店頭でチェックしてくださいね。