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コストコのロメインレタスは焼くと美味い!食べ方、保存方法、選び方も解説!

コストコには珍しい野菜「ロメインレタス」が定番商品として販売されています。

一般的に見かけないロメインレタスは、実はとっても美味しんです。

【特徴】ロメインレタス
  • レタスと同じで生で食べられる!
  • 葉は肉厚で白菜のような形状!
  • 加熱すると辛味や苦味がまろやかに。

どのように使ったらいいのか?気になりますよね。使い方は至って簡単で、誰にでも扱える野菜です。

この記事では、コストコのロメインレタスの使い方、食べ方、保存方法、見分け方など幅広くご紹介しますね。

目次

コストコ ロメインレタス

ロメインレタスとは?

レタスの品種の1つで、白菜のような形状で、硬い葉を持ちます。

レタスのように加熱するとふにゃとなりにくいのが特徴で、熱を通す料理にも使えます。

日本では馴染みのないロメインレタスですが、北アメリカではよく食べられている野菜です。

2個入りで大きめ

コストコのロメインレタスは、定番商品として販売されています。

大きめな袋に、ロメインレタスが2玉入っています。

1玉の大きさは、約500g前後で長さは約24cmと白菜を2回り小さくしたような大きさです。

半分に切ると白菜のような見た目です。

緑と黄緑のグラデーションが綺麗ですね!

価格は398円

今回購入したロメインレタスは、2玉入って398円でした。(価格は変動します。)

珍しい品種を扱うスーパーに比べると3〜5割ほどお値打ちに購入できます。

ロメインレタスを定期的に食べている方は、コストコで購入されるのがお得ですよね。

ロメインレタスの食べ方、味は?

生でもOK!心地よい苦味が楽しめる

ロメインレタスは生でも、もちろん食べられます。

食べやすい大きさに切って、サラダとしても食べられますが、シャキシャキした歯応えが特徴的。

生のままサラダで食べるときは、どちらかというと味のしっかりしたドレッシングやお肉、チーズと合わせると美味しさも一段と増します。

加熱すると辛味や苦味がまろやかに!

生のまま食べるとほろ苦さや後からくる辛味もあるので、苦味や辛味があるのが苦手な方は加熱するのがオススメですよ。

例えば、フライパンでロメインレタスをサッと焼くだけでも苦味が軽減されます。

さらに、レタスと違い炒めてもシャキッとした食感も残り中華、洋食、和食にも合います。

アレンジレシピ

焼きロメインレタス

材料

ロメインレタス 1株

温泉卵 2個

ベーコン 80g

ニンニク 1かけ

クルトン 適量

パルメザンチーズ 適量

岩塩 適量

黒胡椒 適量

作り方

1)ロメインレタスは縦に半分に切る。

2)ニンニクは皮と芯を抜き、スライス。ベーコンは一口大に切り、油をひいたフライパンでじっくり炒める。

3)ニンニク、ベーコンを取り出し、ロメインレタスは切り口の方から焼き、焼き目がついたらひっくり返す。

4)軽く焼いたら皿に出し、温泉卵、ベーコン、ニンニク、クルトンを乗せ、パルメザンチーズ、黒胡椒、塩胡椒をトッピングしたら完成。

そのままだと食べにくいので、ナイフとフォークで食べてくださいね!

加熱しているので、苦味や辛味は全くなく、若干甘味を感じられるロメインレタス。

ベーコンの塩気、温泉卵やパルメザンチーズの旨味と相性が良いので、お試しくださいね。

ロメインレタスとオートミールの中華風

炒めても食感を損なわず、シャキシャキ感を楽しめます。

材料

ロメインレタス 5枚

にんじん 1/2本

コンソメ顆粒 4.5g

スライスチーズ 2枚

オートミール 60g

水 200〜300cc

黒胡椒 適量

オリーブオイル 大さじ1

作り方

1)ロメインレタスを一口大に切る。にんじんは縦半分に切り、斜めにスライスする。

2)フライパンに油をひき、にんじんを炒め柔らかくなったら、ロメインレタスを加えさっと炒める。

3)コンソメ、水、オートミールを加えて、馴染んだらチーズを加えて完成。

4)黒胡椒をかけて完成。

ロメインレタスは炒めてもくたっとはならず、シャキシャキ感を楽しめて、他の食材とよく馴染みます。

ロメインレタスは中華も洋風でも相性が良いので、料理の幅が広がりますね。

店頭での選び方は?

葉が緑色で瑞々しいもの

古くなると緑色の葉の部分が黄色っぽくなるので、緑色のものを選ぶと良いです。

鮮度が良いものは水分をしっかり含んでいるので、みずみずしく重みがありますよ。

とろけ、傷みがないもの

葉っぱものは古くなると先端が黒くなったり、とろけてくるので、とろけてないものを選ぶと良いです。

肉厚な葉っぱなので、他の葉物(ほうれん草やレタスなど)に比べると日持ちは良い方かと思います。

また、古くなってくると白い茎の部分が茶色く酸化してくるので、茎は白くみずみずしいものを選ぶと良いです。

保存方法は簡単!

パッケージに戻して冷蔵庫の野菜室にたてて保存です。

ぱるとよ
横にしておくより、立てて保存すると若干長持ちします。

我が家の野菜室は野菜ジュースや麦茶が入るスポットが手前にあるので、立てる系の野菜はそこに入れております。

冷凍庫に入れると食感が悪くなるので、あまりオススメしません。

まとめ

今回はコストコのロメインレタスをご紹介しました。

【特徴】ロメインレタス
  • レタスと同じで生で食べられる!
  • 葉は肉厚で白菜のような形状!
  • 加熱すると苦味や辛味がまろやかに!

珍しい野菜で、なかなか食べる機会が少ないと思います。しかし、食べ方は幅が広く”生食”、”加熱料理”にも使えます。

生だと独特の苦味が少しあり、サラダのアクセントなります。一方、少し加熱すると甘みが出て美味しく食べられます。

気になる方は、コストコでチェックしてみてくださいね。

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