コストコ「SBマイクロファイバークロス」は吸水性が高く、油膜をスッキリ落としてくれる！

コストコの日用品の中で密かにファンが多い「SBマイクロファイバークロス」！サッと吸水してくれて食器の殻拭きには欠かせないクロス！

キッチン周りの油汚れにも強く、アルカリ電解質入りの炭酸ソーダスプレーと併用すると、びっくりするほど綺麗になります。

7色8枚入りで998円、1枚あたり125円とクロスにしては若干高いのでは？と思うかもしれませんが、耐久性、汚れ落ち、吸水性を鑑みるとコスパがいいと感じますよ。

この記事では、コストコの「SBマイクロファイバークロス」の魅力、使用感、値段などご紹介しますね。

コストコ　SBマイクロファイバークロス

大きめの8枚入り！

こちらのクロスは、スポンジで有名な「スコッチ・ブライト（SB）」の商品です。

７色8枚入りが１箱に綺麗に丸まって入っています。

色合いは、ピンク、黄色、緑、水色、青色、紫色、白色です。白色のみ2枚入っています。

大きさは、30cmほどの正方形で布の厚みもしっかりとあり、とても使いやすいサイズです。

特に食器の水滴を取り除くにはかなり重宝します。このサイズだと、吸水力も維持できて家族5人の食器を、1枚のクロスで水拭きできるのは魅力的！

吸水性もいいので、ストレスなく家事ができますよ！

価格は998円！

SBマイクロファイバークロスは、8枚入りで998円！

1枚あたり125円と、若干割高ではと思う価格帯です。マイクロファイバークロスは、100円均一でも販売されていますので、、、個人的な感想になりますが、コストコのSBマイクロファイバークロスの方が品質がいいと思います。

使い始めの吸水性はあまり変わらないのですが、使用回数を重ねるにつれて吸水性に差が出てくると感じます。

SBマイクロファイバークロスの方が耐久性がいいので、1枚あたりの使用回数で換算するとコスパがいいと思いますよ！

使用感はいいの？

乾拭きは最高！吸水性がいい

我が家のSBマイクロファイバークロスの主戦場は、食器を乾燥させた後の食器の乾拭き！

自動食器洗い乾燥機が我が家にはないので、毎回手洗いして食器を乾燥させて棚にしまっています。

乾燥させてもどうしても水滴が残っている場合があるんです。そのときにSBマイクロファイバークロスを使うと、吸水性が高いのであっという間に水滴を吸い取ってくれます。

一般的なキッチンタオルだとどうしても綺麗に水滴が吸えずに、水が食器の表面にのばされたように広がってしまうんです。

それが一切ないので、ストレスなく家事ができるので重宝しています。

我が家のようにクロスを使っている方には、絶対オススメしたい商品です。

油汚れにもOK！

SBマイクロファイバークロスは、食器の乾拭きだけではなくキッチン周りの掃除にも使えます。

マイクロファイバーは、一般的なキッチンクロスよりも繊維が細いので、キッチンの油汚れをスッキリと拭き取ってくれます。

我が家では、ガスコンロ周りに使用しています。

アルカリ電解質入りの炭酸ソーダスプレーと併用することで油膜までスッキリと取れて、綺麗になりますよ。

こちらの商品を使用する前には、コストコのキッチンペーパーで吹いていましたが、それよりも汚れ落ちがいいのです。

洗い方やお手入れは簡単

汚れたら、こまめに洗ってくださいね。我が家は食器の乾拭き用とキッチンの油汚れ用で分けて使用しています。

それぞれ洗濯機で中性洗剤を入れて毎日洗っています。乾きも早いのでとっても楽です。

ただし漂白剤や柔軟剤は使用していません。

漂白剤は、色落ちの原因になったり、柔軟剤は吸水力低下の原因になりますのでご注意くださいね。

まとめ

今回はコストコの「SBマイクロファイバークロス」をご紹介しました。

食器の水拭きや乾拭き、キッチン周りの掃除にも使えるクロス！耐久性も良くて価格以上のクオリティがあると感じます。

一度使うとストレスなく家事ができるので、今では手放せなくなるほどです。

気になる方は、コストコの店頭をチェックしてくださいね。